研究論文
小学生になって、毎年夏休みに科学論文に挑戦しました。
1年生の時は、川でおたまじゃくしを捕まえて家に持って帰り、おたまじゃくしの雑食性について研究しました。
2年生からは、かぶとむしの研究をしました。
かぶとむしは、どのようにして相手が敵だと判断するのか、何通りもパターンを用意し、僕が立てた仮説の検証実験をし、考察をしました。
1つの考察が終わると、また新しい疑問が出てくるので、触覚編、フェロモン編と発展させ、6年生まで継続実験をして、論文はパート4まであります。
※4年生は夏休みが2週間しかなかったので研究をしていません。
研究の方法などで悩んだ時は、千葉県教育総合センターでやっている相談会に行きました。
その相談会で千葉県立中央博物館に行くといいよ、とアドバイスをもらって、夏休みの毎週末、博物館に行ったこともありました。
小学校3年生の時は、「千葉県児童生徒・教職員科学作品展 科学論文の部 優良賞」をもらいました。
実験内容をまとめるのは大変だったので、とても嬉しかったです。
では、僕が小学生の時に書いた科学論文を掲載します。